送り出し事業

アイセックの海外インターンシップ事業とは

 

アイセックでは送り出し事業と受け入れ事業という2つの事業を通じて、海外インターンシップを運営しています。海外の学生に日本でのインターンシップを提供する受け入れ事業に対して、送り出し事業では日本の学生に対して海外のNGOや企業などでのインターンシップを提供しています。

もともとアイセックは、第二次世界大戦が終戦した直後の1948年に、二度とこのような悲惨なことが起きないよう、他国との理解を深めることを通じて「平和で人類の可能性が最大限に発揮された社会」を目指す団体として創設されました。それ以来、アイセックは海外インターンシップを通じて、グローバルリーダーの輩出を目指し続けています。現在では、126の国と地域にアイセックの支部があり、70,000人のメンバーが海外インターンシップの運営などの活動を行っています。

そのアイセックの主幹事業である送り出し事業では、日本の学生に対して海外インターンシップを提供しています。具体的には、世界中にあるアイセックの支部と協働しながら海外インターンシップの構想・設計を行うところから、実際に海外インターンシップに参加する学生に対して参加者の交流の場やワークショップの実施、そして渡航中のサポートまで、様々な活動を行っています。

送り出し事業の運営

 

送り出し事業の運営は、まず海外インターンシップに参加してもらうためのプロモーションから始まります。マーケティングなどを用いてどうすれば学生にアプローチすることができるかを考えたり、海外インターンシップの相談会の実施を通じて、海外インターンシップの説明を行います。

その後、海外インターンシップに参加する学生のマネージャーとなり、海外インターンシップに参加するための手続きのサポートや、インターンシップがより充実した経験になるようなワークショップの運営を行います。

渡航中は、スカイプや電話などを通じてインターンシップ参加者の安全の確認を行ったり、慣れない海外での生活で少しでも安心して活動できるように日本からサポートを行います。海外インターンシップ参加者が帰国した後も、経験が今後の人生に生かせるように学びを深める機会を提供しています。

送り出し事業の魅力

 

送り出し事業では、アイセックの海外インターンシップを運営することを通じて、人の人生を変えるような経験を提供しています。事業を運営するという経験は、他の団体ではなかなか簡単に経験することのできるものではありません。

海外インターンシップに参加してもらう学生にとって最高の経験になるように、どのようにコミュニケーションを取ればよいか、どのような機会を提供すればよいか考えることを通じて、運営する側も他者への共感力や課題解決能力を育むこよができます。

人の成長に関わり、社会人になっても事業運営のプロフェッショナルになることができる。そんな経験がアイセックの事業運営にはあります。

 

アイセック慶應義塾大学委員会

副委員長 兼 送り出し事業統括

水澤 優介

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