海外インターンシップの開発

なぜ海外インターンシップの開発をしているのか?

突然ですが、皆さんは海外インターンシップに参加したことがありますか?
あるいは、海外インターンシップというものに参加したことがありますか?
昨今は海外インターンシップという取り組みも広く認知されるようになり、海外インターンシップをよく知っているという方も少なくなってきているかもしれません。
アイセックでは、P&F(「平和で人々の可能性が最大限発揮された社会」)を目指して、海外インターンシップ開発に取り組んでいます。
その中でも、アイセックの海外インターンシップ事業は他の競合と一線を画してきました。
というのも、私たちは、グローバルリーダーの輩出と社会課題アプローチのために、若者に対して実際に現地で自分の頭で考え、自分の手で社会課題に取り組む機会として海外インターンシップを提供し続けてきました。
しかし、若者にリーダーシップを身につけさせ、社会にインパクトを生み出すような海外インターンは既存のシステムのみでは開発できません。ここに弊団体が海外インターンシップ市場で競合優位な位置であり続けている理由があるのです。
私たちはビジネス領域だけでなく、ソーシャルやパブリックの領域も巻き込んでまだこの世にないものを0から生み出していかなければいけません。その複数領域の巻き込みにこそ、私たちの考えるリーダーシップ育成や社会インパクトの根幹があるからです。
これが私たちが質の高い海外インターンシップ開発に取り組んでいる理由なのです。

 

どのように海外インターンシップの開発をしているのか?


では、実際に上記のような質の高い海外インターンシップをどのように開発しているのかについて述べていきたいと思います。
私たちは約4名ほどのプロジェクトに分かれ、仲間と議論しながら事業開発に取り組んでいます。まず、解決したい社会課題を決定し、その社会課題における理想の社会状態と現在の社会状態の乖離やその乖離の根本原因に関して、さらにはそれらを解決するアプローチ方法に関して話し合います。また学生同士で話すだけでなく、実際に研究を行っている大学教授やNGOに自分たちで考えた社会課題の原因やアプローチ方法の妥当性についてヒアリングを行うなど社会課題に対してのリサーチを徹底的に行います。アプローチ方法が確定した後は、その中で世界中に広がるアイセックの強みを生かせるところ、あるいは若者にリーダーシップを身につけてもらえるような経験を海外インターンシップとして作成します。この際に私たちは自分たちが作った海外インターンシップが若者のリーダーシップ育成と社会インパクトに大きく寄与していることを何度も反芻して形にしていきます。最終的には営業活動を通して、自分たちで0から考え出した海外インターンシップに協力してもらえる企業や非営利団体と契約して、晴れて事業の完成となります。

事業開発の魅力はなんなのか?

事業開発での活動には大きく分けて二つの魅力があります。

一つ目は、現状の社会に対して問題意識を持っている仲間と社会課題の根本原因やその解決方法についてとことん語り合うことができることです。そして、それは単なる机上の空論ではなく、教授やNPOなどへのヒアリングを通して、どんどん実社会に価値のあるものになっていくのです。

もう一つがなんといっても、自分たちで作り、その価値を信じている海外インターンシップが実際に企業や非営利団体の協力を借りて実現することです。そして、その海外インターンシップを通して、インターン生がグローバルリーダーに成長していく姿や社会に大きなインパクトを与えている様子を最も身近で感じることができることなのです。

 

アイセック慶應義塾大学委員会

副委員長 兼 事業開発統括

今泉 晴喜

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